給水装置工事主任技術者 過去問
平成27年度(2015年)
問27 (給水装置の構造及び性能 問27)
問題文
給水装置の水撃限界性能基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
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問題
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給水装置工事主任技術者試験 平成27年度(2015年) 問27(給水装置の構造及び性能 問27) (訂正依頼・報告はこちら)
給水装置の水撃限界性能基準に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
- 水撃限界性能基準は、給水用具の止水機構が急閉止する際に生じる水撃作用により、給水装置に破壊などが生じることを防止するためのものである。
- 水撃限界性能基準の適用対象は、水撃作用を生じるおそれのある給水用具であり、水栓、ボールタップ、電磁弁、元止め式瞬間湯沸器等がこれに該当する。
- 水撃限界性能基準は、水撃発生防止仕様の給水用具であるか否かの判断基準であり、水撃作用を生じるおそれのある給水用具はすべてこの基準を満たしていなければならない。
- 水撃限界性能基準では、湯水混合水栓などにおいて、同一の仕様の止水機構が水側と湯側に付いているような場合は、いずれか一方の止水機構について試験を行えばよい。
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この過去問の解説 (3件)
01
選択肢1、2、4:正しい。記述のとおりです。
選択肢3:誤り。
水撃限界性能基準は、水撃発生防止仕様の給水用具か否かの判断基準であり、水撃作用を生じるおそれのある給水用具がすべてこの基準を満たしていなければならないわけではない、とされているため記述は誤りです。
したがって、答えは【3】になります。
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02
「1」「2」「4」は記述どおりで、正です。
「3」については、記述では、示されている基準を必ず満たす必要があるように書かれています。
しかし、実際にはその基準を満たしていなければならないわけではないとされていますので、答えは誤です。
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03
給水装置の水撃限界性能基準に関する問題です。
正
問題文の内容通りです。
水撃限界性能基準は、給水用具の止水機構が、急閉止する時に生じる水撃作用で、給水装置に破壊などの発生防止のためのものです。
なお、水撃作用とは、止水機構を急に閉止した時に、管路内に生じる急激な圧力変動作用のことです。
正
問題文の内容通りです。
水撃限界性能基準の適用対象は、水撃作用が起こるおそれのある給水用具で、具体的には、水栓・ボールタップ・電磁弁・元止め式瞬間湯沸器などが該当します。
誤
水撃限界性能基準は、水撃発生防止仕様の給水用具であるか否かの判断基準であり、水撃作用を生じるおそれのある給水用具が、すべてこの基準を満たしていなければならないわけではない。
水撃限界性能基準は、水撃発生防止仕様の給水用具かどうかの判断基準で、水撃作用が生じるおそれのある給水用具すべてが、この基準を満たしている必要はありません。
水撃作用が生じるおそれがあり、この基準を満たしていない給水用具を設置するときは、水撃防止器具を設置するなど、別に対応措置を講じる必要があります。
正
問題文の内容通りです。
水撃限界性能基準では、湯水混合水栓などで、同一の仕様の止水機構が、水側と湯側に付いている場合、いずれか一方の止水機構に対し試験を行えばよく、試験の効率化を図ります。
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