給水装置工事主任技術者 過去問
平成28年度(2016年)
問28 (給水装置の構造及び性能 問28)

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問題

給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 問28(給水装置の構造及び性能 問28) (訂正依頼・報告はこちら)

下図に示す横取出しの越流管について、確保しなければならない吐水口空間として、適当なものはどれか。
問題文の画像
  • 図中のA
  • 図中のB
  • 図中のC
  • 図中のD

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この過去問の解説 (3件)

01

給水装置における逆流防止措置として、各呼び径に応じて吐出口から近接壁からの水平距離や越流面からの垂直距離の空間が定められています。
ただし、水槽等については、立取り出しにおいては越流管の上端、横取り出しにおいては越流管の中心を越流面とします。
吐出口の中心から越流面の空間を表しているものは「B」で答えは「2」です。

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02

横取出しの越流管について、確保しなければならない吐水口空間は図中のBです。

選択肢2. 図中のB

こちらが正答肢です。

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03

図に示す横取出しの越流管について、確保しなければならない吐水口空間を求める問題です。

 

吐水口空間は、逆流防止の最も一般的で確実な手段です。

受水槽・流し・洗面器・浴槽などに給水するときは、給水栓の吐水口と水受け容器の越流面間に、必要な吐水口空間を確保し、吐水口空間は、ボールタップ付きロータンクのように給水用具の内部で確保されても構いません。

 

1) 吐水口空間とは、給水装置の吐水口端から越流面までの垂直距離です。

2) 越流面とは、洗面器などの場合は、水受け容器の上端をいい、水槽などの場合は、立て取り出しでは越流管の上端、横取り出しでは越流管の中心になります。

3) ボールタップの吐水口の切り込み部分の断面積がシート断面積より大きい場合には、切り込み部分の上端を吐水口の位置とします。

4) 確保すべき吐水口空間は、呼び径が 25mm 以下では、下表のようになります。

表 確保すべき吐水口空間

呼び径の区分

近接壁から吐水口の

中心までの水平距離

越流面から吐水口の

最下端までの垂直距離

(吐水口空間)

13 mm以下25 mm以上25 mm以上

13 mm超え

20 mm以下

40 mm以上40 mm以上

20 mm超え

25 mm以下

50 mm以上50 mm以上

 

越流面は、水槽などの場合、横取り出しでは、越流管の中心になります。

吐水口空間は、給水装置の吐水口端から越流面までの垂直距離です。

したがって、問題図では、「B」が該当します。

選択肢2. 図中のB

正

冒頭解説のように、図中のBが吐水口空間です。

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