給水装置工事主任技術者 過去問
令和4年度(2022年)
問45 (給水装置の概要 問5)
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問題
給水装置工事主任技術者試験 令和4年度(2022年) 問45(給水装置の概要 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
- 逆止弁付メーターパッキンは、配管接合部をシールするメーター用パッキンにスプリング式の逆流防止弁を兼ね備えた構造である。逆流防止機能が必要な既設配管の内部に新たに設置することができる。
- 小便器洗浄弁は、センサーで感知し自動的に水を吐出させる自動式とボタン等を操作し水を吐出させる手動式の2種類あり、手動式にはニードル式、ダイヤフラム式の2つのタイプの弁構造がある。
- 湯水混合水栓は、湯水を混合して1つの水栓から吐水する水栓である。ハンドルやレバー等の操作により吐水、止水、吐水流量及び吐水温度が調整できる。
- 水道用コンセントは、洗濯機、食器洗い機との組合せに最適な水栓で、通常の水栓のように壁から出っ張らないので邪魔にならず、使用するときだけホースをつなげばよいので空間を有効に利用することができる。
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この過去問の解説 (3件)
01
以下に解説します。
逆止弁付メーターパッキンは、配管接合部をシールするメーター用パッキンに、スプリング式の逆流防止弁を組み込んだ構造です。
この製品は、既存の配管に対しても、メーターパッキンを交換するだけで逆流防止機能を追加できます。
つまり、逆流防止機能が必要な既設配管の内部に新たに設置することが可能です。
小便器洗浄弁には、自動式と手動式の2種類があります。
自動式:センサーで人の動きを感知し、自動的に水を吐出します。
手動式:ボタンやレバーを操作して水を吐出します。
手動式の小便器洗浄弁の弁構造には、一般的にピストン式とダイヤフラム式の2つのタイプがあります。
ピストン式:ピストンの往復動作により、水の吐出を制御します。
ダイヤフラム式:弾性膜(ダイヤフラム)の変形を利用して、水の吐出を制御します。
ニードル式という弁構造は、手動式小便器洗浄弁の一般的なタイプではありません。
したがって、「手動式にはニードル式、ダイヤフラム式の2つのタイプの弁構造がある」という記述は誤りです。
湯水混合水栓は、お湯と水を混合して一つの水栓から吐水するものです。
ハンドルやレバーの操作によって、以下の調整が可能です:
吐水・止水:水を出したり止めたりする。
吐水流量:水の出る量を調節する。
吐水温度:お湯と水の混合比率を変えて、水温を調節する。
水道用コンセントは、壁面に埋め込まれた形状の水栓で、洗濯機や食器洗い機などと組み合わせて使用されます。
通常の水栓のように壁から出っ張らないため、空間を有効に活用できます。
使用する際には、ホースを接続して水を供給します。
使わないときは目立たず、室内空間をすっきりと保てます。
手動式の小便器洗浄弁の弁構造として、「ニードル式」は一般的ではなく、「ピストン式」と「ダイヤフラム式」が正しいタイプです。
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02
配管に関する付属品は、覚えるまでに時間がかかります。主に、衛生配管は、同じ物でも、色々な呼び方あるので、注意しましょう。
メーター側の矢印方向に取り付けます。パッキンを変えれば、制度使用が可能になります。
小便器洗浄弁には、自動式と手動式があります。手動式の弁構造には、一般にピストン式とダイヤフラム式の2つのタイプがあります。
この選択肢では、本来「ピストン式、ダイヤフラム式」とすべきところを「ニードル式、ダイヤフラム式」としているため、不適当です。
必ず、工事に付き物です。混合水栓と呼ばれています。
昔は、水栓が付いていたのですが、現在は、壁に埋め込みされていて、ガスホースのようにふたを開けて、カチット差し込む方式です。
色々なバルブや、逆止弁が出てきますが、ゲートバルブにも呼び方が色々あり、覚えるまでは大変かもしれません。
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03
給水用具に関する問題です。
正
問題文の内容通りです。
メーターパッキンは、水道メーターと管の接続用パッキンのことで、逆止弁付メーターパッキンは、配管接合部をシールするメーター用パッキンに、スプリング式逆流防止弁を備えた構造のパッキンで、逆流防止機能が必要な既設配管内内部に、設置ができます。
水道メーター交換時には、通常のパッキンと同様に、必ず交換する必要があります。
誤
小便器洗浄弁は、センサーで感知し自動的に水を吐出させる自動式とボタン等を操作し水を吐出させる手動式の2種類あり、手動式にはピストン式、ダイヤフラム式の2つのタイプの弁構造がある。
小便器洗浄弁は、センサーで感知して自動的に水を吐出させる自動式と、ボタンなどを操作して水を出させる手動式の2種類があり、手動式にはピストン式とダイヤフラム式、2つの型式構造の弁があります。
参考として、小便器と洗浄弁が一体となっている小便器専用洗浄弁があり、センサーで感知して、コントローラで電磁弁の開閉を制御し、水の吐出と閉止を行います。
正
問題文の内容通りです。
湯水混合水栓は、湯と水を混合し、1つの水栓から吐水する水栓で、ハンドルやレバーでの操作で吐水・止水・吐水流量や吐水温度の調整ができます。
種類には、次のような種類があり、それぞれ特徴があります。
2ハンドル式 :湯側と水側2つのハンドルの操作で、止水と吐水と吐水温度・量の調整を行います。
シングルレバー式 :レバーハンドルの操作で、止水と吐水及び吐水温度・量の調整を行います。
ミキシングバルブ式:1つのハンドル操作で、吐水温度の調整ができる湯水混合水栓です。
サーモスタット式 :温度調節部にサーモスタットが組み込まれ、湯水混合量を自動的に調整し、設定温度の混合水を供給できます。
正
問題文の内容通りです。
水道用コンセントは、通常の水栓のように壁から出っ張らないため邪魔にならず、使用するときだけホースをつないで空間を有効に利用できるため、洗濯機、自動食器洗い機との組合せに最適な水栓です。
また、ホースの着脱はワンタッチで行え、水だけのものと湯水混合のものがあります。
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