給水装置工事主任技術者 過去問
令和6年度(2024年)
問60 (給水装置施工管理法 問7)

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問題

給水装置工事主任技術者試験 令和6年度(2024年) 問60(給水装置施工管理法 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

建設工事公衆災害防止対策要綱に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

ア  施工者は、道路上に作業場を設ける場合は、原則として、交通流に対する背面から工事車両を出入りさせなければならない。ただし、周囲の状況等によりやむを得ない場合においては、交通流に平行する部分から工事車両を出入りさせることができる。
イ  施工者は、通行を制限する場合の標準として、道路の車線が1車線となる場合は、その車道幅員は3m以上、2車線となる場合は、その車道幅員は5.5m以上とする。
ウ  施工者は、歩行者用通路と作業場との境は、移動さくを間隔をあけないように設置し、又は移動さくの間に安全ロープ等をはってすき間ができないよう設置する等、明確に区分しなければならない。
エ  施工者は、通行を制限する場合、歩行者が安全に通行できるよう車道とは別に幅0.9m以上(高齢者や車椅子使用者等の通行が想定されない場合は幅0.75m以上)、有効高さは2.1m以上の歩行者用通路を確保しなければならない。
  • ア:誤  イ:正  ウ:正  エ:正
  • ア:正  イ:誤  ウ:正  エ:正
  • ア:正  イ:正  ウ:誤  エ:正
  • ア:正  イ:正  ウ:正  エ:誤
  • ア:正  イ:正  ウ:正  エ:正

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この過去問の解説 (3件)

01

ア  施工者は、道路上に作業場を設ける場合は、原則として、交通流に対する背面から工事車両を出入りさせなければならない。ただし、周囲の状況等によりやむを得ない場合においては、交通流に平行する部分から工事車両を出入りさせることができる。

→記述の通りです。
イ  施工者は、通行を制限する場合の標準として、道路の車線が1車線となる場合は、その車道幅員は3m以上、2車線となる場合は、その車道幅員は5.5m以上とする。

→記述の通りです。
ウ  施工者は、歩行者用通路と作業場との境は、移動さくを間隔をあけないように設置し、又は移動さくの間に安全ロープ等をはってすき間ができないよう設置する等、明確に区分しなければならない。

記述の通りです。
エ  施工者は、通行を制限する場合、歩行者が安全に通行できるよう車道とは別に幅0.9m以上(高齢者や車椅子使用者等の通行が想定されない場合は幅0.75m以上)、有効高さは2.1m以上の歩行者用通路を確保しなければならない。

記述の通りです。

選択肢5. ア:正  イ:正  ウ:正  エ:正

こちらが正答肢です。

このように、誤った選択肢が無い設問もありますので、よく吟味して問題に臨みましょう。

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02

建設工事公衆災害防止対策要綱に関する問題です。

 

ア  正

「施工者は、道路上に作業場を設ける場合は、原則として、交通流に対する背面から工事車両を出入りさせなければならない。ただし、周囲の状況等によりやむを得ない場合においては、交通流に平行する部分から工事車両を出入りさせることができる。」

 

作業場への工事車両の出入り等

施工者は、道路上に作業場を設けるときは、原則、交通流に対する背面から車両を出入りさせます。

ただし、周囲の状況でやむを得ないときは、交通流に平行する部分から、車両を出入りさせられます。

このとき、交通誘導員を配置し、できるだけ一般車両の通行を優先し、公衆の通行に支障を与えないようにします。

 

イ  正

「施工者は、通行を制限する場合の標準として、道路の車線が1車線となる場合は、その車道幅員は3m以上、2車線となる場合は、その車道幅員は5.5m以上とする。」

 

一般交通を制限する場合の措置

施工者は、土木工事のため通行を制限する必要のある場合は、次を標準とします。

1) 制限した後の道路の車線が、1車線となるときは、車道幅員は3 m以上とし、2車線となる場合は、車道幅員は 5.5 m以上とします。

2) 制限した後の道路の車線が1車線となるときで、往復の交互交通のとなるときは、制限区間はできるだけ短くし、その前後で交通が渋滞しないように措置し、必要に応じて交通誘導員を配置します。

 

ウ  正

「施工者は、歩行者用通路と作業場との境は、移動さくを間隔をあけないように設置し、又は移動さくの間に安全ロープ等をはってすき間ができないよう設置する等、明確に区分しなければならない。」

 

歩行者用通路の確保

施工者は、歩行者用通路と作業場との境には、さくやパネルを設け、歩行者用通路と車両の交通の用の部分との境は、移動さくを間隔をあけないように設置するか、移動さくの間に安全ロープを張って隙間ができないよう設置して明確に区分します。

 

エ  正

「施工者は、通行を制限する場合、歩行者が安全に通行できるよう車道とは別に幅0.9m以上(高齢者や車椅子使用者等の通行が想定されない場合は幅0.75m以上)、有効高さは2.1m以上の歩行者用通路を確保しなければならない。」

 

歩行者用通路の確保

1) 発注者及び施工者は、やむを得ず通行を制限する必要があるときは、歩行者が安全に通行できるよう車道とは別に、幅 0.90 メートル以上の歩行者用通路を確保します。

高齢者や車椅子使用者通行を想定しなければ、幅 0.75 m以上の歩行者通路を確保します。

有効高さは 2.1 m以上です。

特に歩行者の多い箇所では、幅 1.5 メートル以上、有効高さは2.1 メート以上の歩行者用通路を確保し、交通誘導警備員を配置して、適切に歩行者を誘導します。

選択肢5. ア:正  イ:正  ウ:正  エ:正

冒頭解説のように、ア:正 イ:正 ウ:正 エ:正 となります

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03

建設工事公衆災害防止対策要綱に関する問題は、数値の入れ替えによるひっかけ問題もあるため(車道幅員や歩行者通路の幅・高さなど)、それぞれの基準値を正確に覚えておきましょう。

選択肢1. ア:誤  イ:正  ウ:正  エ:正

不適当です。

ア:誤×

イ:正〇

ウ:正〇

エ:正〇

選択肢2. ア:正  イ:誤  ウ:正  エ:正

不適当です。

ア:正〇

イ:誤×

ウ:正〇

エ:正〇

選択肢3. ア:正  イ:正  ウ:誤  エ:正

不適当です。

ア:正〇

イ:正〇

ウ:誤×

エ:正〇

選択肢4. ア:正  イ:正  ウ:正  エ:誤

不適当です。

ア:正〇

イ:正〇

ウ:正〇

エ:誤×

選択肢5. ア:正  イ:正  ウ:正  エ:正

設問の通り、正しい記述です。

 

ア:正しい記述です。

施工者が道路上に作業場を設ける場合は、原則として交通流に対する背面から工事車両を出入りさせる必要があります。やむを得ない場合は例外として、交通流に平行する部分から出入りさせることも可能です。

 

イ:正しい記述です。

工事により通行を制限する場合、1車線の場合は車道幅員を3ⅿ以上2車線の場合は道路幅員を5.5ⅿ以上とする必要があります。

 

ウ:正しい記述です。

歩行者用通路と作業場との境は、移動さくを間隔をあけないように設置するか、安全ロープ等を設けてすき間ができないようにし、明確に区分する必要があります。

 

エ:正しい記述です。

工事により通行を制限する場合、車道とは別に幅0.9ⅿ以上(高齢者や車椅子使用者の通行が想定されない場合は幅0.75ⅿ以上)、有効高さ2.1ⅿ以上の歩行者用通路を確保する必要があります。

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