給水装置工事主任技術者 過去問
平成28年度(2016年)
問59 (給水装置施工管理法 問59)
問題文
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問題
給水装置工事主任技術者試験 平成28年度(2016年) 問59(給水装置施工管理法 問59) (訂正依頼・報告はこちら)
- 給水装置工事主任技術者は、水道事業者、発注者等が常に施工状況の確認ができるよう必要な資料、写真の取りまとめを行っておく。
- 工事着手に先立ち、現場付近住民に対し、工事内容について具体的な説明を行い、工事の施行について十分な協力が得られるように努めなければならない。
- 給水装置工事主任技術者は、水道工事における労働災害の発生事例や、工事現場における災害防止の手法にかかわる書籍等を参考に、工事従事者の身の安全を図るための努力を怠ってはならない。
- 工事の施工に当たり、事故が発生した場合には、水道事業者や関係官公署に事故状況の報告を行い、緊急措置について指示を受けたうえで、必要な措置を講じなければならない。
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この過去問の解説 (2件)
01
したがって、不適当な記述は4です。
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02
不適当なのは、「工事の施工に当たり、事故が発生した場合には、水道事業者や関係官公署に事故状況の報告を行い、緊急措置について指示を受けたうえで、必要な措置を講じなければならない。」という記述です。
この問題では、配水管への取付けから水道メーターまでの工事で、施工状況の確認、住民への説明、安全管理、事故時の対応をどう行うかが問われています。施工管理の基準では、事故が起きたときはまず直ちに必要な措置を講じ、そのうえで報告するとされています。したがって、指示を受けてから必要な措置を講じるとしているこの記述は不適当です。
この記述は適切です。
施工管理では、水道事業者が常に施工状況を確認できるように、必要な資料の提出や報告などの適切な措置を講じることが求められています。問題文の「資料、写真の取りまとめを行っておく」という内容は、この考え方に合っています。工事がきちんと行われているかを後から確認できるようにしておくことが大切です。
この記述は適切です。
施工管理の留意点では、工事を始める前に、現場付近の住民に工事内容を具体的に説明し、十分な協力が得られるよう努めるとされています。道路上の工事では、騒音や通行への影響が出ることもあるため、事前の説明がとても大切です。
この記述は適切です。
施工管理では、労働安全衛生法を守ることや、過去の災害の教訓を踏まえて安全行動を徹底することが求められています。問題文の「災害の発生事例や災害防止の手法を参考にして、安全を図る」という考え方は、この安全管理の趣旨に合っています。工事では、事故が起きてからでは遅いので、ふだんから安全を意識することが必要です。
この記述が不適当です。
基準では、工事の施行に当たり、事故が発生し、または発生するおそれがある場合は、直ちに必要な措置を講じたうえで、事故の状況と措置内容を水道事業者や関係官公署に報告するとされています。つまり、順番は先に応急対応、あとで報告です。
この選択肢のように、先に報告して指示を受けてから必要な措置を講じるとしてしまうと、対応が遅れてしまうおそれがあります。ここが誤りです。
この問題で覚えておくポイントは、事故時の対応の順番です。
配水管への取付けから水道メーターまでの工事では、施工状況を確認できる資料を整えること、住民へ事前説明をすること、安全管理を徹底することは大切です。これらは適切な記述です。
いちばん大事なのは、事故が起きたときは、まず直ちに必要な措置を講じ、その後に報告するという流れです。ここを逆にしてしまうと誤りになります。
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