給水装置工事主任技術者 過去問
令和3年度(2021年)
問1 (公衆衛生概論 問1)
問題文
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問題
給水装置工事主任技術者試験 令和3年度(2021年) 問1(公衆衛生概論 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
- 浄水施設・・・原水を人の飲用に適する水に処理する。
- 配水施設・・・一般の需要に応じ、必要な浄水を供給する。
- 貯水施設・・・水道の原水を貯留する。
- 導水施設・・・浄水施設を経た浄水を配水施設に導く。
- 取水施設・・・水道の水源から原水を取り入れる。
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は4です。
導水施設の機能とは、
貯水施設を経た原水を浄水施設へ導くことです。
なお、水道施設を構成する各施設の順番は、
上流側から、
貯水、取水、導水、浄水、送水、配水
となります。
各施設の機能を覚えるのは大変なので、
まずは上流からの順番を覚えることを
おススメします。
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02
公衆衛生概論に関連する給水装置工事の理解を深めることを目的としています。
特に、水道システムにおける各種施設の役割と機能に焦点を当てています。
正しい知識を持つことで水道システムの設計、運用、管理において効率的かつ安全な対策を講じることが可能となります。
適切です。
適切です。
配水施設は、処理された浄水を一般の需要に応じて供給する役割を担い、水道サービスの安定供給に貢献します。
適切です。
不適切です。
適切です。
◆施設の覚え方:上流側から、貯水、取水、導水、浄水、送水、配水 です。
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03
不適当なのは、「導水施設・・・浄水施設を経た浄水を配水施設に導く。」です。
理由は、導水施設は原水を送るための施設であり、浄水を送るのは送水施設だからです。水道法では、導水施設は「必要量の原水を送る」ための設備、浄水施設は水質基準に合う浄水を得るための設備、配水施設は浄水を一定以上の圧力で連続して供給するための設備とされています。
これは適当です。
浄水施設は、川やダムなどから取った原水を、飲める水にするための施設です。水道法でも、原水の質や量に応じて、水質基準に合う浄水を得るために必要な設備を持ち、消毒設備を備えることとされています。
これは適当です。
配水施設は、つくられた浄水を家庭や学校、会社などへ安定して届ける役目を持っています。水道法でも、必要量の浄水を一定以上の圧力で連続して供給するために必要な設備を有することとされています。
これは適当です。
貯水施設は、原水をためておく施設です。雨が少ない時期でも必要な量の原水を使えるようにするため、必要な貯水能力を持つことが求められています。
これは不適当です。
導水施設が送るのは浄水ではなく原水です。浄水施設に入る前の水を運ぶのが導水施設の役目です。浄水施設で処理されたあとの浄水を送るのは送水施設なので、この記述は施設の役割を取り違えています。
これは適当です。
取水施設は、川や湖、地下水などの水源から原水を取り入れる入口のような施設です。水道法でも、できるだけ良質の原水を必要な量だけ取り入れることができるものであることとされています。
今回のポイントは、原水を扱う施設と、浄水を扱う施設を分けて覚えることです。
取水施設・貯水施設・導水施設は原水に関係する施設で、浄水施設は水をきれいにする施設、送水施設・配水施設は浄水を送る施設です。この流れを順番で覚えると、似た問題でも判断しやすくなります。
覚えておくポイントとしては、
導水は原水、送水は浄水です。
この2つを混同しないことが大切です。
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