給水装置工事主任技術者 過去問
令和6年度(2024年)
問24 (給水装置の構造及び性能 問5)

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問題

給水装置工事主任技術者試験 令和6年度(2024年) 問24(給水装置の構造及び性能 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

給水装置の構造及び材質の基準に関する省令に定める逆流防止に関する基準(以下、本問題においては「逆流防止性能基準」という。)に関する次の記述のア〜ウの中に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

逆流防止性能基準の適用対象は、逆止弁、( ア )逆流防止器、及び逆流防止装置を内部に備えた給水用具である。
なお、給水装置の構造及び材質の基準においては、水が逆流するおそれのある場所では、逆流防止性能基準もしくは( イ )性能基準に適合する給水用具の設置、又は( ウ )のいずれか一つを確実に行うことを要求している。
  • ア:減圧式  イ:水撃限界  ウ:バキュームブレーカの設置
  • ア:加圧式  イ:水撃限界  ウ:規定の吐水口空間の確保
  • ア:加圧式  イ:負圧破壊  ウ:バキュームブレーカの設置
  • ア:減圧式  イ:負圧破壊  ウ:規定の吐水口空間の確保

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この過去問の解説 (2件)

01

逆流防止性能基準の適用対象は、逆止弁、減圧式逆流防止器、及び逆流防止装置を内部に備えた給水用具です。
なお、給水装置の構造及び材質の基準においては、水が逆流するおそれのある場所では、逆流防止性能基準もしくは負圧破壊性能基準に適合する給水用具の設置、又は規定の吐水口空間の確保のいずれか一つを確実に行うことを要求しています。

選択肢4. ア:減圧式  イ:負圧破壊  ウ:規定の吐水口空間の確保

こちらが正答肢です。

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02

逆流防止性能基準に関する語句組み合わせの問題です。

記述内にある用語を以下でいくつか解説します。

 

減圧式逆流防止器

内部に減圧室や逆止弁があり、逆流しそうな際、圧力差を利用し排水することで汚染水の逆流を防ぎます。

負圧破壊性能基準

配管内に負圧が発生した際に起こる逆流等を防ぎ、汚染水が給水管内へ侵入することを防ぐための基準です。

 

不適当の記述

バキュームブレーカ

給水管内の負圧箇所に空気を送り、負圧を解消する器具のことです。よって今回のウの解答では不適当となります。

 

選択肢1. ア:減圧式  イ:水撃限界  ウ:バキュームブレーカの設置

この記述は不適当です。

 

ア:〇減圧式

イ:×水撃限界→〇負圧破壊

ウ:×バキュームブレーカの設置→〇規定の吐水口空間の確保

選択肢2. ア:加圧式  イ:水撃限界  ウ:規定の吐水口空間の確保

この記述は不適当です。

 

ア:×加圧式→〇減圧式

イ:×水撃限界→〇負圧破壊

ウ:〇規定の吐水口空間の確保

選択肢3. ア:加圧式  イ:負圧破壊  ウ:バキュームブレーカの設置

この記述は不適当です。

 

ア:×加圧式→〇減圧式

イ:〇負圧破壊

ウ:〇バキュームブレーカの設置→〇規定の吐水口空間の確保
 

選択肢4. ア:減圧式  イ:負圧破壊  ウ:規定の吐水口空間の確保

設問の通り、適当です。

 

ア:減圧式

イ:負圧破壊

ウ:規定の吐水口空間の確保

 

正しい記述:

逆流防止性能基準の適用対象は、逆止弁、ア:減圧式逆流防止器、及び逆流防止装置を内部に備えた給水用具である。
なお、給水装置の構造及び材質の基準においては、水が逆流するおそれのある場所では、逆流防止性能基準もしくはイ:負圧破壊性能基準に適合する給水用具の設置、又はウ:規定の吐水口空間の確保のいずれか一つを確実に行うことを要求している。

 

 

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