給水装置工事主任技術者 過去問
 令和6年度(2024年)
   問50 (給水装置の概要 問10)  
 問題文
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問題
給水装置工事主任技術者試験 令和6年度(2024年) 問50(給水装置の概要 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
-   ダイヤフラム式ボールタップ付ロータンクのタンク内の水位が上がらなかったので原因を調査した。その結果、排水弁のパッキンが摩耗していたので、排水弁のパッキンを交換した。
-   湯沸器にはいろいろな種類があり、その構造も複雑である。故障した場合は、需要者等が修理することは困難かつ危険であり、簡易な水フィルタの掃除以外は、製造者に修理を依頼する。
-   ダイヤフラム式定水位弁の水が止まらなかったので原因を調査した。その結果、主弁座への異物のかみ込みがあったので、分解して清掃を行った。
-   大便器洗浄弁から常に大量の水が流出していたので原因を調査した。その結果、逃し弁のゴムパッキンが傷んでいたので、ピストンバルブを取り出しパッキンを取り替えた。
-   水栓から不快音があったので原因を調査した。その結果、スピンドルの孔とこま軸の外径が合わなく、がたつきがあったので、スピンドルを取り替えた。
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この過去問の解説 (1件)
01
給水用具の故障についての種類と対策について押さえておきましょう。
記述の通りです。
記述の通りです。
記述の通りです。
記述の通りです。
水栓から不快音があり、スピンドルの孔とこま軸の外径が合わなくなっている場合は摩耗したこまを新品に取り替える必要がある為、この記述は誤りです。
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