給水装置工事主任技術者 過去問
令和6年度(2024年)
問10 (給水装置工事法 問1)

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問題

給水装置工事主任技術者試験 令和6年度(2024年) 問10(給水装置工事法 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

サドル付分水栓穿孔に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
  • 穿孔作業は、刃先が管面に接するまでハンドルを静かに回転し、接触したことを確認の上、刃先を少し戻してから穿孔を開始する。
  • サドル付分水栓のボルトナットの締付けは、全体に均一になるよう左右均等に行う。
  • サドル付分水栓を取り付ける前に、弁体が全閉状態になっているか、パッキンが正しく取り付けられているか、塗装面やねじ等に傷がないか等を確認する。
  • サドル付分水栓の頂部に穿孔機を静かに載せ、袋ナットを締め付けてサドル付分水栓と一体となるように固定する。

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この過去問の解説 (2件)

01

サドル付分水栓穿孔の取付作業工程について押さえておきましょう。

選択肢1. 穿孔作業は、刃先が管面に接するまでハンドルを静かに回転し、接触したことを確認の上、刃先を少し戻してから穿孔を開始する。

記述の通りです。

選択肢2. サドル付分水栓のボルトナットの締付けは、全体に均一になるよう左右均等に行う。

記述の通りです。

選択肢3. サドル付分水栓を取り付ける前に、弁体が全閉状態になっているか、パッキンが正しく取り付けられているか、塗装面やねじ等に傷がないか等を確認する。

サドル付分水栓を取り付ける前に、弁体が全開状態になっているか、パッキンが正しく取り付けられているか、塗装面やねじ等に傷がないか等を確認する為、この記述は誤りです。

選択肢4. サドル付分水栓の頂部に穿孔機を静かに載せ、袋ナットを締め付けてサドル付分水栓と一体となるように固定する。

記述の通りです。

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02

サドル付分水栓の穿孔施工に関する問題は、穿孔施工をするにあたり必要な知識です。勉強範囲は広く、定期的に出題されます。
 

選択肢1. 穿孔作業は、刃先が管面に接するまでハンドルを静かに回転し、接触したことを確認の上、刃先を少し戻してから穿孔を開始する。

設問の通り、適当です。

 

ハンドルを素早く回転させてしまうとドリルの芯がずれてしまい、正常な状態で穿孔できずにその後の作業に支障が出る恐れがあります。よって、ハンドルは静かにゆっくりと回転します。
 

選択肢2. サドル付分水栓のボルトナットの締付けは、全体に均一になるよう左右均等に行う。

設問の通り、適当です。

 

サドル付分水栓のボルトナットは左右にあり、締付け作業は左右差がないようにトルクレンチで均一に締め付ける必要があります。
 

選択肢3. サドル付分水栓を取り付ける前に、弁体が全閉状態になっているか、パッキンが正しく取り付けられているか、塗装面やねじ等に傷がないか等を確認する。

不適当です。

 

×弁体が全閉

弁体が全開

 

上記の通り、弁体が全開状態になっていることが正しいです。

なお、この選択肢の記述は、全開全閉で間違いのケースで出題されることが度々あります。
 

選択肢4. サドル付分水栓の頂部に穿孔機を静かに載せ、袋ナットを締め付けてサドル付分水栓と一体となるように固定する。

設問の通り、適当です。

 

穿孔作業と同様静かに乗せてゆっくり丁寧に行い、次の作業に支障が出ないようにします。サドル付分水栓の穿孔問題で、素早くという単語が出たら間違いを疑いましょう。

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