給水装置工事主任技術者 過去問
令和6年度(2024年)
問28 (給水装置の構造及び性能 問9)

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問題

給水装置工事主任技術者試験 令和6年度(2024年) 問28(給水装置の構造及び性能 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

金属管の防食に関する次の記述のア〜ウの中に入る語句の組み合わせのうち、適当なものはどれか。

①管の外面をポリエチレンスリーブで被覆する場合、スリーブの折り曲げは、( ア )に重ね部分(三重部)がくるように施工する。
②鋳鉄管からサドル付分水栓等により穿孔・分岐する場合、穿孔した通水口には( イ )する等、適切な防錆措置を施す。
③電食防止対策の一つである低電位金属体の接続埋設法は、管に低い標準単極電位を有する( ウ )の金属を接続して発生する両者間の固有電位差を利用し、外部から継続的に電流を供給する一種の外部電源法である。
  • ア:管頂部  イ:防食コアを挿入  ウ:マグネシウムなど
  • ア:管底部  イ:防食コアを挿入  ウ:マグネシウムなど
  • ア:管頂部  イ:防食コアを挿入  ウ:チタニウムなど
  • ア:管底部  イ:防食塗料を塗布  ウ:チタニウムなど
  • ア:管底部  イ:防食塗料を塗布  ウ:マグネシウムなど

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この過去問の解説 (3件)

01

①管の外面をポリエチレンスリーブで被覆する場合、スリーブの折り曲げは、管頂部に重ね部分(三重部)がくるように施工する。
②鋳鉄管からサドル付分水栓等により穿孔・分岐する場合、穿孔した通水口には防食コアを挿入する等、適切な防錆措置を施す。
③電食防止対策の一つである低電位金属体の接続埋設法は、管に低い標準単極電位を有するマグネシウムなどの金属を接続して発生する両者間の固有電位差を利用し、外部から継続的に電流を供給する一種の外部電源法である。

選択肢1. ア:管頂部  イ:防食コアを挿入  ウ:マグネシウムなど

こちらが正答肢です。

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02

金属管の防食に関する問題です。

過去の問題では金属管の防食に関する問題は定期的に出題されています。

選択肢1. ア:管頂部  イ:防食コアを挿入  ウ:マグネシウムなど

記述の通り、適当です。

 

ア:管頂部

イ:防食コアを挿入

ウ:マグネシウムなど

 

①管の外面をポリエチレンスリーブで被覆する場合、スリーブの折り曲げは、ア:管頂部に重ね部分(三重部)がくるように施工する。
②鋳鉄管からサドル付分水栓等により穿孔・分岐する場合、穿孔した通水口にはイ:防食コアを挿入する等、適切な防錆措置を施す。
③電食防止対策の一つである低電位金属体の接続埋設法は、管に低い標準単極電位を有するウ:マグネシウムなどの金属を接続して発生する両者間の固有電位差を利用し、外部から継続的に電流を供給する一種の外部電源法である。

選択肢2. ア:管底部  イ:防食コアを挿入  ウ:マグネシウムなど

不適当です。

 

ア:×管底部→〇管頂部

イ:〇防食コアを挿入

ウ:〇マグネシウムなど

選択肢3. ア:管頂部  イ:防食コアを挿入  ウ:チタニウムなど

不適当です。

 

ア:〇管頂部

イ:〇防食コアを挿入

ウ:×チタニウムなど→〇マグネシウムなど

選択肢4. ア:管底部  イ:防食塗料を塗布  ウ:チタニウムなど

不適当です。

 

ア:×管底部→〇管頂部

イ:×防食塗料を塗布→〇防食コアを挿入

ウ:×チタニウムなど→〇マグネシウムなど

選択肢5. ア:管底部  イ:防食塗料を塗布  ウ:マグネシウムなど

不適当です。

 

ア:×管底部→〇管頂部

イ:×防食塗料を塗布→〇防食コアを挿入

ウ:〇マグネシウムなど

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03

金属管の防食に関する問題です。

 

➀ 管の外面をポリエチレンスリーブで被覆する場合、スリーブの折り曲げは、( ア:管頂部 )に重ね部分(三重部)がくるように施工する。

 

鋳鉄管を地中埋設するときは、ポリエチレンスリーブで管の被覆防護を行います。

直管の被覆方法

1) スリーブを、管の挿口部からかぶせ、直管全体に広げます。

2) ゴムバンドを使い、約1mのピッチで、管頂部に三重部がくるようにスリーブを固定します。

3) スリーブの受口部と挿口部をゴムバンドで固定し、スリーブの両端を折り返します。

4) 接合後に折り返したスリーブを元に戻し、接合部にかぶせてスリーブの端をゴムバンドで固定します。他方のスリーブも同じように、十分にたるませてスリーブ端をゴムバンドで固定します。

 

② 鋳鉄管からサドル付分水栓等により穿孔・分岐する場合、穿孔した通水口には( イ:防食コアを挿入 )する等、適切な防錆措置を施す。

 

サドル付分水栓で、鋳鉄管類及び鋼管類のせん孔断面・分岐箇所には、防食コアを挿入し、防食フィルムで被覆します。

 

③ 電食防止対策の一つである低電位金属体の接続埋設法は、管に低い標準単極電位を有する( ウ:マグネシウムなど )の金属を接続して発生する両者間の固有電位差を利用し、外部から継続的に電流を供給する一種の外部電源法である。

 

電食防止措置の1つ低電位金属体の接続埋設法は、管に直接あるいは絶縁導線を用いて、低い標準単極電位の金属(亜鉛・マグネシウム・アルミニウム等)を接続し、両者間の固有電位差を利用して連続して管に、大地を通じ外部から電流を供給する外部電源法です。

選択肢1. ア:管頂部  イ:防食コアを挿入  ウ:マグネシウムなど

冒頭解説どおりに、ア:管頂部、イ:防食コアを挿入、ウ:マグネシウムの語句が入ります

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